穏やかな昼下がりに、あなたなら何をしますか?

ここに、私の大好きなもの、こと、ひとを綴ります。
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MARCHE de couleurs
今年で4回目となる、「マルシェ・ド・クルール」。
二子玉川にある、クルールというショップとカフェ、スタジオの複合空間で毎年開かれているイベントです。

実は、今年が初の参加!
もっと早く知っていたら・・と悔やまれますが、今年は意気込んで参加してきました。

日程は5月30日、31日という2日間なんですが、日曜日は残念ながら天気は雨模様。 

couleurs       markt

それでも、小じんまりした庭にはたくさんのお客さんであふれていましたよ。

アンティーク雑貨、手作りの布小物、お菓子、天然酵母のパン etc・・・

持参したエコバックは、気づくとモリモリとお土産だらけ(^^;)
店員さんも皆さんあったかい人ばかりで、気持ちよくお買い物ができました。

emiry

駅からは少し離れたこの場所。

これからも、ふらりとお出かけしようと思います。
三谷龍二さんのお箸
 mitani h 桜 節焼き
shop Bにて、三谷龍二さんのお箸を購入。

とっても滑らかな持ち心地。

食器と同じく、カトラリーが違うと味も変わると思ってます。
安藤裕子さんの声
評価:
安藤裕子,小沢健二,山本隆二
カッティング・エッジ
¥ 1,860
(2008-05-21)

 一番はじめはCMか何かで聞いたのがきっかけで、彼女の独特な声の透明感がとても印象的でした。

歌い手さんの声質にもいろいろなタイプがあると思いますが、安藤裕子サンはずばぬけて透明度が高いんじゃないかな。

男性にもきいてほしいけれど、是非女子は必聴すべし、です。
だって、聴いているだけで、何となく体内がきれいに浄化されていくような気分になれるんですもの。


  海原の月

  六月十三日、強い雨      とか好きです。
H1 CAFE
出張の時の唯一(?)の楽しみが、外でのランチタイム。

この日は仲町台だったので、まっさきにPark Side Cafeを目指しました。

が!

なんと貸切のため、ランチタイムがクローズですって〜!?

予想していなかった不測の事態に、ショックで何も食べる気にはならな・・・くはないんです(笑)

時間ももったいないので、近場ですませられるお店を探すことにしました。

ちょっとうろついたら、何やらハワイアンの香りの立ち込めたカフェを発見。
中を覗くと、結構お客さんでにぎわっていたので、ここに決めました。

ランチタイムのメニューをみると、けっこういろんな種類があって悩ましかったです。

カレー、ロコモコ、パスタ、プレート・・・

で、結局選んだのは、滅多に選ばないアボガドバーガー☆
H1
 サラダ・パン・ドリンク付きで1250円

かなりボリュームがあったけど、味はアメリカンな感じでおいしかったですよ。

近くのテーブルに、ご近所さんらしきアメリカ人のマダム集団が食事をしていて、さらにお店の雰囲気をハワイアンムードに盛りたてていました。
アートな野菜
 野菜の定期配達を利用するようになって、もうすぐ1年。

いつもお任せのセットなので、何が送られてくるかは箱を開けるまでのお楽しみです。

時々、見たこともない野菜や、絶対に自分では買わないような野菜まで、多種多様。

carrot 葉つき人参

この人参も、はじめは泥まみれで梱包されてきたんですよ。

びわこふきんを使って、丁寧にごしごし洗ってあげると、こんなに綺麗な人参色になるんですもの!

もちろん。皮もいただきます。

綺麗な野菜って、アートだと思ってしまうなぁ。
人口では創りだせない、自然界の創り出した未知のアート。
こうやっていうと、なんかカッコいい気がしません?

しかも、素材がいいと、頑張って調理をしたくなってしまうのが不思議な定理。

美味しいし、見ていて癒されるし、ありがたや。
ジュリークの魔力?

jurlique

人間とは贅沢な生き物で、一度いい物を知ってしまうと、なかなか格を下げられなくなってしまうものです。

このジュリークのスキンケアもその口。

初めは興味本位でボーナスで購入したんですが、あまりの香りのよさに魅了され、すっかりリピーターとなってしまいました。

でも、一日の疲れが化粧水をつけるだけで、ふっとリセットされるなら、こんなにお得な買い物はないはず。

普段そんなには贅沢はしていないし、かける所はケチらず太っ腹な私。

ボディケア、ヘアケアなど体を手入れするグッズ。
食べ物。
器。
プレゼント。
挨拶。

これらは決してケチきたくない、かけどころなものたち。

もちろん、その他の無駄なところはしぼっていきます。

ecocolo 7月号
今月も待ちに待った「ecocolo」の発売日。

いま私にとって、唯一毎号購入している雑誌です。

単なる女性誌とは趣がちがっていて、ライフスタイル全般について、毎号おもしろい特集を組んでいるなーと思います。

今月号の特集は“Water Day Trip”〜水と人との深いつながりを探る〜

川のせせらぎ、海水、食べたり飲む水。

おお、ミネラルウォーターの紹介ページに、私の愛するロスバッハーさんがいるではありませんか!
これには納得、納得。

海水、といえば、一応ダイビングのライセンスはアドバンスまで持っているんでした。

今年はどこかリゾート地で潜ってみたいな。

あと、マイ水筒も買いに行かなきゃ。
水だしアイスコーヒーはちょっとねェ…
 昨年、知人に教えてもらって購入した、ハリオの水だし珈琲ポット。

ポットの中にストレーナーがついていて、そこに必要なだけコーヒーの粉を入れて、あとは一晩冷蔵庫に放置するだけで、出来上がる。

この手軽さに惹かれてしまい、教えてもらった翌日に買いに行ってしまったほど。

お店で飲むアイスコーヒーに比べると、若干薄いような気もしますが、それでも十分に満足できる味だったような記憶があります。
おかげで、昨年の夏はこのコーヒーが冷蔵庫に常備されてました。

その頃は、職場の近くにカルディがあったので、そこでコーヒーの粉は買っていたんです。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  

今年もそろそろアイスコーヒーが恋しくなってきたため、まず収納してあったポットを取り出し、次にアイス用のコーヒーの粉を買いにいくことにしました。

たまには違うお店で買うのもいいかなと思い、以前タウン誌で紹介されていた、ちょっと老舗のコーヒー豆屋さんに行くことにしたんですね。

そのお店は、メインの通りから少し離れた公園の側にある小さなお店で、ご主人が一人で経営されているこだわりのありそうな佇まい。

少しドキドキしながら入口の引き戸をあけると、先客のご老人がカウンターで珈琲を飲んで店主と談話されていました。

カウンターの前にはずら〜っと豆のはいったガラスケースが陳列されていて、お店の中は芳ばしい香りで充満しています。(こうゆうのは久しぶり!)

店主「いらっしゃいませ。何になさいますか?」
私の場合、買いたいものというより、使用目的が明確だったため、
私「水出しコーヒーに使うのはどれがお勧めですか?」

「水出し??」

ここで思い切りにこやかだった店主の顔が、怪訝な表情になったため、まさか水出しを知らないはずはないと思いつつ、ハリオのポットを持っていて、それに使いたいことを説明しました。

「水だしアイスコーヒーはちょっとねェ…。私はお勧めしてないんですよ。」
「そ、そうなんですか?あまり良くないんでしょうか?」
「うーん、結局水出しだと、珈琲そのものの美味しさが出せないんですよ。もともと水出し珈琲というのは、そのあとに温めて飲むものなんです。もしアイスコーヒーを飲まれたいのであれば、一度普通に熱いお湯でドリップしたものを冷やすやり方の方が美味しくできますよ」
「はぁ・・なるほど。何となく手軽だからという理由で水出しを愛用してました。。」

というわけで、15分くらいアイスコーヒーの美味しい入れ方の立ち話をした末、アイスコーヒー用に豆をひいてもらいました。

ハリオの水出しを愛用している人は絶対多いと思うけれど、皆さん豆はどんなのを使っているのでしょう?味に不満はあるのかな?
そして、アンチ水出し珈琲派の人もいるのかしら〜??

蔵の雫がやってきた
 ここ最近、無農薬や有機野菜のさらに上をいく、自然栽培の野菜に関心があります。

きっかけは、よく行くナチュラルハーモニーのお店での出会い。

いままでは、どちらかというと積極的に有機野菜を選んでいたんですが、そもそも肥料をつかわなくても、自然環境の中で育つ野菜があるなら、それが一番シンプルですよね。

太陽の光、空気、水分。なるほど。


そんなナチュラル・ハーモニーで奇跡(!?)のお醤油を知り、早速購入。

蔵の雫

蔵についた天然の酵母で発酵した、貴重なお醤油なんです。

これで我が家の調味料チームはフルメンバーが揃いましたわ。
ニベア サンプロテクト・ウォータージェル
 「白くならない日焼け止めはあるのか?」

この疑問に見事に答えてくれたのが、このニベア・サンプロテクト・ウォータージェル。


毎年紫外線の気になる季節になると、焦ってドラッグストアに駆け込むんですが、
いつも選ぶのが、資生堂かカネボウの2大トップばかりだったんです。

アネッサを使いきっては、アリーを買い、またアネッサに戻ったり。

どちらも非常に紫外線防止効果は高いのは認めます。
ただ、どうしても避けられなかったのが、白浮きと落としづらさ。

SPF50だと尚更ですが、SPF32程度でも何となく「ヌペ〜ッ」とした肌への密着感があったんです。

透明感を出すように商品開発されているのも認めますが、
それでも黒い洋服を着た時などに、白く汚れがついてヒヤッとすることが多々ありました。

日焼け止めに透明感を求めるのは無理難題なのかと諦めていたところ、
友人がニベアの日焼け止めをすうすめてくれたんです。

早速、店頭で試しに手の甲に塗ってみると、衝撃の軽さ!
ウォータージェルという、商品名そのものの透明な液体なんですもの。
お値段も手ごろだし、SPF25だったら、日常生活を送る上では最低ラインをクリアっていうところでしょうかね。

もちろん、落とす時もゴシゴシする必要がないし、塗る時の冷や冷や感もなし。

リゾートやアウトドアでは強力な2トップに頼っても、日常使いはニベア&日傘で乗り切ります。