穏やかな昼下がりに、あなたなら何をしますか?

ここに、私の大好きなもの、こと、ひとを綴ります。
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静かな人
ドアを「バタン!」

引き戸を「ガラガラガラ・・・」

イスに「ドサッ!」

デスクに書類を「ドン!」

食器を「カチャカチャ」


普段無意識にしていると、結構大きな生活音を出しているかもしれません。

確か、何かの本に書いてあったんですが、
1つの物音が大きい人は、一事が万事、大きな物音をたてているそうです。

なんかこうゆう人って、身近にいますよね。

大きな咳ばらいをして、イスにドサッと座り、コップをドンと机に置いて、
新聞を投げ捨てるように置いて、声に出してあくびをして、また咳ばらいをして、
人を大きな声で呼びつけ、指示・・というより注文が多く、
いつも不機嫌そうにしている人。

います、います、うちの職場にも。。(泣)


周囲を思いやったり、配慮がある人だったら、気をつかってひと様には迷惑をかけないように
することができるのに。

しかも、こうゆうことって、何も男性に限ったことじゃないと思うんです。

以前いた職場に、非常にお手本になる女性の先輩がいたんですが、
とにかく彼女の動作は静か。

物を置いたり、立ち座りをしたり、引き戸を開けたり、食事をしていても、
とにかく丁寧で慎重にふるまう女性でした。

もちろん、話す時の声の感じもやさしかったし、イライラすることもなく、
どっしりとかまえたような度量の大きさもあるんです。

そんな彼女ですから、職場の誰からも慕われ、男性社員からは一目おかれていました。

つい忙しかったり、余裕がなくなってくると、自分しか見えなくなって、
周囲への配慮がおろそかになりがちですが、
そうゆう場面だからこそ、一息ついて落ち着いた行動をとりたいものです。

目指すは、音のたたない女性なり。
オー・プティ・グルマン
 町田にこんなにおいしいケーキ屋・・いえ、パティスリーがあったことを知りませんでした。

「オー・プティ・グルマン」

シェフパティシエは、あのオーボンヴュータン出身の方なんですって。

成瀬駅から徒歩8分くらいでしょうか。だんだん人通りの少なくなる道沿いなので、
はじめて行く人はちょっと不安になってしまうかもしれません。。

シューアラクレーム シュー・ア・ラ・クレーム
オープティグルマン 名前をド忘れ・・レアチーズのようなケーキ

いやぁ。。。

滅多にケーキを食べない私ですが、こんなにおいしい焼き菓子に出会えたことに感謝!

シュー・ア・ラ・クレームのシュー皮には、粉砂糖とナッツがまぶされていて、
ちょっと塩気があるのが、より一層香ばしさとクリームの甘味を引き立てます。

もう一方のケーキも、トッピングされたサブレ状のものが口の中でホロリと崩れ、
バターの風味が広がるのと同時に、クリーム状のチーズのまったりとした味と、
フランボワーズ(?)ソースの酸味が一気に絡み合っていきます。

きっと、この幸せな味を作り出すのには、
偶然ではなくて、必然的な技と調合が必要なんでしょうね。

パティシエの阿部さんに脱帽。

きっとこれからもリピートさせていただきます。

今までオーボンビュータンの焼き菓子を贈り物に使わせてもらっていましたが、
今度はここの焼き菓子も贈り物にしたいです☆

ちなみに、三谷龍二さんのデザートフォークを使わせてもらったんですが、
なんてケーキを引き立てるんでしょう!

カトラリーの存在意義を実感する瞬間でした。
ecocolo Oct./2009
 ついに本日公開、「南極料理人」☆

近日中のレディースデーに、必ずや観にいきます!

堺正人さんをはじめ、生瀬さん、豊原さん、西田尚美さんなど
大好きな俳優陣のオンパレード。

なによりも、今回の映画のテーマでもある料理を制作したのは、
あの「かもめ食堂」でちょーおいしそうな料理をみせてくれた、
フードスタイリストの飯島奈美さまですもの。ぜ〜ったいに注目しないわきゃないです!


本屋さんを通りかかると、ecocoloが発売されていることに気づき、
速効レジに向かいました。

だって、テーマは「映画とごはん」ですもの。

「プール」も9月12日に公開が迫ってきていることもあり、
ゲストに小林聡美、加瀬 亮、伽奈、もたいまさこさんをはじめとして、
堺雅人、野村友里、市川実日子、松山ケンイチまでてきます!!

あまりに豪華な内容で、クラクラ・・

特集の老舗の台所道具も必見ですよー。

ecocolo
百日紅
百日紅、と書いて、さるすべり。
 
さるすべり

中国の伝説では、恋人と百日後に逢うことを約束した乙女が、
約束の百日目の直前に他界。その亡くなった日の後に咲いたという花なんだとか。

実家の庭にあるさるすべりは、かれこれ樹齢30年以上はたつ立派な木です。

夕刻の傾きかけた西日に映える、ピンクの花。


なんか懐かしいと思ったら、
沖縄のブーゲンビリアのピンク色の記憶と重なったんだ。

うーん、沖縄。恋しい。

秋の気配
実家の庭には、白いユリが咲き乱れています。

夕方から夜にかけて吹く風が、どことなくひんやりしていて、早くも秋の匂いがしますね。 

白ユリ

ヒグラシの「カナカナ・・」という鳴き声。

鈴虫の「リリリリ・・・」という鳴き声。


秋は、なんでこんなに切ない気持ちになるのでしょう。
回転してないガリにはまる

かなり久しぶりに、女子5人で回転寿司へ行ってきました。

渋谷の某回転寿司。

そもそも私が回っているお寿司屋さんに来たこと自体、5年ぶりくらい?

別に回っていない高級お寿司屋さんにしか行かないというよりかは、
ランチセットみたいな美味しくてお手軽なセットで十分満足してたんですよね。。


お店に入ると、テーブル席に通され、システムを説明していただきます。

しかし、お皿によってこうも値段が違うと、
ネタを選ぶというより、お皿を選んでる気分になってくるな〜

ここは結構人気店らしく、13時過ぎに行ったのに、かなりの待ち人数です。

5人もメンバーがいるので、とりあえずあれもこれもテーブルにとってきて、
みんなで箸でつつきあうという、あまり上品とはいえないスタイルで食べてたら、
いろんな駆け引きが。

「ちょっと、さっきから1皿360円のやつをやたら多く取ってない?」
「そうでもなくない?」
「どうせ5人で割り勘するんだからさ、いいんじゃないの〜
「まあ。確かに。。」
「だめ、もうお米は入らないからデザート行っていい?」
「もう行くってか〜?」
「私も白玉あずき食べたい!」

いや〜、たまに女子グループで回転寿司は楽しいかもしれません

最後の方に私がうけた突っ込み。

「ちょっと、misokitiちゃん、ガリ何皿目?」

ガリ
「へっ?。。覚えてないけど、3皿以上は食べてるかも。。」

そう、実は私はガリが大好きなんです 
いつもテイクアウトのお寿司とかだと、ちょっとしかガリがついてこないじゃないですか。
なので、食べ放題であれば、ここぞとばかりに食べてしまったんですよね。

お寿司もデザートのプリンもおいしかったけど、
ガリ、おいしかったなァ


新生姜の季節になったら、またガリをいっぱい作らなきゃ!

ロクシタン シトラスヴァ―べナシリーズ
とにかく柑橘系の大好きな私。

food関係ももちろんのこと、
アロマでもベルガモット、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツはかかせません。

その味、香り、どれをとっても非の打ちどころがありません。

先日、偶然ロクシタンで出会った限定物のシトラス・ヴァ―べナシリーズ。

試しに香りをかいでみると

「うゥッ・・・・・・

な、なんていい香り。。。

くんくんいろんなキットをかきまくってしまい、少々過呼吸ぎみに。
でも、それくらいにドンピシャな香りだったんです。

7月23日から発売スタートだったそうで、(そういえば我が家にもDMきてたかも)
すでに店頭の商品はまばら・・。

練香水や制汗用のスティックも売り切れです。

うーん、うーん、どうしよう。。

かなりその場に立ち尽くして悩んだ挙句、この夏の自分へのご褒美と称して、
ボディクリームを購入しました。

ボディクリーム

テクスチャーがジェル状なので、べとつかずにしっとり。
冷蔵庫で冷やしたりしたら、さらに気持ちよさそうです。

全身いい香りに包まれて、この夏は爽やかに過ごせそう 
unico
最近、二子玉川の柳小路を徘徊していたら、見慣れないお店を発見。

それが「unico」でした。

 ここ二子玉川店は、まだ7月7日にオープンしたばかりなんですって。

お店の外観の雰囲気が、すでに私の好みだったので、迷わずふらりと店内へ。

1FとB1Fには、雑貨やファニチャー類などがたくさん。

と〜〜っても素敵な雰囲気です。

1Fのショップの隣には、これまた素敵なunicoのカフェになっているんですよ。


後でネットで調べたら、unico初のカフェなんですって!

ランチセットや夜のアラカルトもおいしそうでしたよ。

再訪決定☆

unico
おすそわけの喜び
 とあるレッスンを受講して、スパイスを手作りしたんですね。

はじめのうちはアレコレ使い方を模索したりしながら、よく使っていたんですが、
やっぱり使い慣れていない珍しいスパイスだと、だんだんお蔵入り状態に。

そのことを、日々料理をしている方につぶやいたら、関心を示してくれたんです。
どんな感じのスパイスなんだろうって。


で、もしよければ香りを感じてもらえるだけでも十分に嬉しかったので、
ちょっとおすそわけしたんです。


後日、

その方がランチに持参する手作り弁当で、そのスパイスを使った炒めものをつくってきたんです。

お弁当箱の蓋をあけた瞬間に、すぐにそのスパイスだと分かりました。
そのくらい、とっても美味しそうないい香りがしたんです。


ただのおすそわけだったのに、ちゃんと役目を果たせたスパイス。
幸せ者ですね。


なんとなく、心が和みました。
二子夜市
先日たまたまリゼッタのホームページに立ち寄ったところ、偶然知った二子夜市

すぐにアンテナがビビッときてしまいました。

うん、これは行くっきゃないでしょう!

 
と、いうわけで、行ってきました二子玉へ。

17:30〜スタートと書いてあったので、時間ちょうどくらいにたどり着くと、
なんとすでに長蛇の列!

なるほど、確かに入店を順番にしていかないと大混雑しちゃいますものね。

とりあえず、列の後ろについて、あとはひたすら順番待ち。。

先頭集団が、買い物を終えて出てくるたびに、まだあるかな、まだ残ってるかな、と
不安な気持ちになってしまいました。

そして、予感的中。
私がお店に入れたころには、すでに商品も残りわずかの状態に〜。シクシク。

とりあえず、何が何でも何か戦利品を手にしたかったんで、残りわずかの
サンドイッチをゲットしました!セーフ☆

jya     jambon sandwich
これで1個800円。・・ちょっとセレブ買いだったかも。
包みにくるまれている状態で売られていたので、その厚みをみて2,3個は入っている
のかなーと想像してたんですね。
そしたら開けたとたんに、こんな状態だったわけですから、驚き〜。

フォカッチャの間には、スペイン風オムレツとローストポーク?みたいなものがサンドされていて、とってもボリューミー。うーん、これなら・・600円くらいが妥当(理想?)かしら。


今度は二子朝市でリベンジをはかりたいな。