穏やかな昼下がりに、あなたなら何をしますか?

ここに、私の大好きなもの、こと、ひとを綴ります。
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Natural Crew@二子玉川
 二子玉川に久しぶりにおでかけしたところ、偶然新しいマクロビ系のカフェを発見

場所は、高島屋裏手の商店街にあるはらドーナツのお店の正面。

一体いつの間に。。 (隣の雑貨屋さんもいい感じのお店です)

お店の名前は「Natural Crew(ナチュラルクルー)」

店頭には、あの築地御厨の無肥料・無農薬の野菜が並べて売られているじゃありませんかっ

吸い寄せられるようにお店に入ると、ゆったりした雰囲気がよさげです。

カフェの方はカウンター席のみで、8人くらいが限界?
手前の方には、体によさそうな調味料や食材が売っています。

急きょここでランチをすることに決定。

主なランチメニューは、ベジタブルプレートとお魚かお肉のプレート、チキンと野菜カレーなど。
1000円で食べられるプレートメニューも気になったんですが、
ここはあえてベジタブルカレーに。

natural crew もちろんライスは玄米です

味のほうは、非常にやさしいカレーで、スパイスも控え目な感じです。
ちょっと盛りが小さい気もしますが、この居心地の良さを考えれば文句はないでしょう。

次回はプレートランチにします!

こういったマクロビ対応のカフェが、もっと増えていくといいですね。

住所:東京都世田谷区玉川3-23-24 #101
TEL:03-3707-9511
OPEN:月〜土10:00〜22:00、日祝10:00〜18:00
定休:不定休
アクセス:東京田園都市線「二子玉川」駅より徒歩4分

Natural Crew(ナチュラルクルー)

パーマネント野ばら
人が、ヒトを、想う、気持ち。

きっと、ずっと、変わらずにある、はず。

永遠だなんて、夢の世界のことかもしれないけれど、
永遠があるはず、と信じたいと思いました。

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原作は、あの「女の子ものがたり」も書いた西原理恵子さん。

ひさしぶりの菅野ちゃん主演の映画ということで、
どちらかというと、お洒落な女子向けの映画なのかと思って友人と観にいったんです。

が。

違いました。

冒頭から前半部分は、とにかく笑えます!

パンチのきいた夏木マリは、スカッと最高にいけてる女性を演じていたし、
お店にたむろっているおばちゃん達も、誰もが認める“ザ・オバチャン”

そして、菅野美穂演じる主人公のなおこ と娘のもも。
すでに離婚して出戻ってきた設定なんですが、なぜ離婚したのかも分からないまま、
時間が流れていきます。

この映画の見所の1つは、小池栄子演じる、なおこの友人、みっちゃん。
クラブのホステスをしているんですが、とにかく迫真の演技で、気持ちよかったです。
どんなにダメ男と分かっていても、好きになってしまった女の弱味みたいなものを、
ストレートに演技していて、

(個人的には、早くも今年度の助演女優賞をあげたい気分

映画が後半に入ったあたりから、急に喉の奥に何かがつかえたような、変な気分になります。

幸せでいっぱいなはずの、恋人のカシマとのエピソードなのに、
なんでかしっくりこない。。

そして、

最後の最後に真実を知って、胸が熱くなりました。

<総評>
女子におススメ度 ★★★★★

ここ何年かで観た映画の中でも、お気に入りのベスト3に入れたい映画です

いくつになっても、何があっても、女子は死ぬまで女子でいいんだ、と勇気をもらえますよ

もう一度、観にいってこようかしら。
PM7:00
 夕方

PM7:00の西の空。

まだこんなに明るいだなんて、なんだか不思議な感じです。

あと30分もすれば、一気に暗く闇がおりてくるだなんて。

梅雨の晴れ間、暑いけれど気持ちよかったな。
リネン
 いつの頃からか、リネンの布地がなんだか大好きです。

多分、初めてリネンの生地でできたスカートを買った時からでしょうか。
そのスカートは、渋いウグイス色のスカートなんですが、
履けば履くほどに、だんだん柔らかく体に馴染んできて、洗濯も自宅で手洗いできるし、
何より最高に履き心地がよかったんです。

それ以来、何かにつけて、リネン生地の洋服を選ぶようになりました。

あの独特なくたっとした感じや、皺の入ったスタイルが、
誰でもお洒落にみせてくれる気がします。

もちろん、洋服以外でも、リネンにはいろいろお世話になってます。

キッチンタオル、ランドリーバックなど、ちょっとした小物ではありますが、
とにかく丈夫で、洗濯した時にパリッと乾くのが気持ちいい。

無論、ちょっと上品なリネンはそれなりのお値段もしてしまうんですが、
大事に使ってあげれば、一生ものになるんではないでしょうか。

何年か前に、自分へのご褒美として、海外のメーカーでリネン生地のパンツを
仕立ててもらったことがあるんですが、本当に素敵な一本になりました。
今でも特別な日に足を通しています。


これからは、少しずつ触り心地のいいベッドリネンを揃えていきたいな。
さらっと、柔らかなリネンに包まれて眠ったら、きっと心が浄化されるにちがいない 

linen
来年こそは松本へ
 今年も、松本市内で開催された「クラフトフェアまつもと」が無事に終了したようですね。

空

自分の目で見て、手で触って、作り手さんと言葉をかわす。

1年に1回だからこそ、参加者の思いがぎゅっと凝縮して、素敵なフェアになるのでしょう。

今から思いを募らせて、来年こそはいざ松本へ。